House Dressing

2007年09月20日

As a therapist. #008

Harmony of Aroma


omi

アロマセラピスト。って何するの?

って、たまに聞かれます。
なんとなく分かるその気持ち。
その都度、いやぁ、マッサージとか…とあいまいな感じにブツブツ答えたりしますが、このあいまいな感じはなぜかというと、正確に伝えるには少し説明長くなるかなーとか思ってしまうからでした。
なのでこの場を借りて私なりの説明を。

というか、こういうことこそ、ここで書かなくてどうする!


アロマセラピー、アロマテラピー、どっちでもいいですけどaromatherapyですね、芳香での治癒、aromatherapistはそれをする人。
therapyという英語、日本語にすると治すという漢字が入る場合がありますが、医者ではないので治すとは言えず、改善するとかその対象者の元々持ってる治癒力を高める方法です。

使うのは植物から抽出された香りの物質、花から、葉から、種から、根から、実から、皮から、その性質ごとにあった抽出方法で得られます。それがエッセンシャルオイル(小さいビンに入って売ってるオイル、みんながアロマオイルと呼んでいるやつ)となります。
ちなみに同じ10mlであっても、バラの花弁から採る10mlと、グレープフルーツの皮から採る10mlでは、抽出の際に必要な量も時間も違う為、価格が違います。

植物は自然のものです。良くもあり、悪くもあります。生命を蘇らせることも出来るかもしれないけど、その毒で弱らせることだってできるのです。
そして人間の知る部分はほんの一部であり、まだまだ解明されていないことが多い。だから植物だから良いってモノって決めてかかれないし、時には選ばなければいけません。

aromatherapistはエッセンシャルオイルとして世に出ているものを選ぶ人、適切だと思われる方法で対象となる人に使用する、または使用方法を伝える人です。

その方法のひとつにマッサージがあるのですね。キャリアオイル(エッセンシャルオイルの効果を運ぶオイル)というのに混ぜて使います。

他には湿布したり、バスタブに入れたり、お部屋の芳香剤にしたり、お化粧品シャンプーなどに混ぜたり。

インハレーション、という方法は、風邪で喉を痛めた際などに良いです。料理で使うようなボウルに熱湯を張り、そこにユーカリプトスやペパーミントなど1滴ずつ落としたら、肘をつけるようなテーブルにおいてボウルと自分の上半身にすっぽりタオルをかぶります。
10分もしたら汗だくで、鼻や喉の通りがかなり改善されるでしょう。

フランスでは直接飲んでしまうという方法があるって聞いたことありますが、体外と体内ではその効果が同じとは限らないので、そこをふまえないと。でも料理にバジルのオイルを入れるっていうくらいなら、全然いけますね。それも1滴入れれば十分です。

虫刺されにはラベンダーを直につけるといいとか、ティートゥリーは虫退治にいいとか。前に家の中にアリンコ大発生した時、ティートゥリーをやつらの出入り口に撒いたら姿を見せなくなったことがありました。

マッサージ以外にもいろいろ、これら全てをaromatherapyと言います。

どの使用方法にしろ、使用者の性質や体調や好みやetc...で好ましくないオイルというのもあったりしますので、その辺aromatherapistに聞け!


私は昔から香りって音楽みたいだなと思っていて。あってもなくてもいいかもしれない、けど、ある状態を知ってしまったら、なくてはならない、人生を豊かにしてくれるもの!!!だと。

プロの奏者がいて、音と音の調和で音楽が心地よく耳に入ってくる。エッセンシャルオイルも、数種の香りの相乗効果ですばらしい調和を感じさせてくれるもの、その調和を生み出すのがaromatherapist。のはず。

特定の曲を聴くと記憶が蘇ったりしますが、ある香りで何かを思い出すって事ないですか?

いろいろ難しいこともありますけど、音を楽しむように香りも楽しんで使うのが、なによりtherapyになるって思います。

omi







posted by ハウドレ at 17:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | omi|オミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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